2016年1月21日木曜日

ワーキングホリデーを終えての感想

私は28歳からカナダでワーキングホリデーをしました。

約1年間カナダに滞在しました。

バンクーバーに8ヶ月。
トロントに3ヶ月。


ワーキングホリデーの存在を知ったのは私が24歳の時。

それまでは海外に住むなんて現実的に考えたことがありませんでした。

たまたま知り合いにその話をされて、

「え、世の中にはそういう制度があるんだ。。」

と驚きました。
お金がかかるみたいだけど、興味があるなぁ。


と思ったのがワーキングホリデーに対しての第一印象です。



それから頭の片隅に置きながら通常通り仕事をしていました。

そして、その後海外に行くことを決めフィリピン留学と、イギリス留学、ヨーロッパ一人旅を経験。

自然に

「アメリカ大陸も旅行したいなー、一回海外で働くってどんな感じなのか体験してみたいなー。」

と思うようになりました。


そして、ワーキングホリデーにアプライすることにしました。

行くとしたら、アメリカに行けるカナダと決めてました。
カナダに住みたいというより、カナダに住んだらアメリカや南米旅行がしやすくなるから。
という理由でした。


今これを書いてるのはカナダから日本に帰国してまだ一ヶ月もたっていないくらいの時期です。

一年間の生活を終えて、思った感想は

「とっても楽しかったし、人生に一度できるかできないかの貴重な経験をさせてもらった。」




カナダに行く前に決めたやりたいこと、行きたいところは全て制覇しました。

外国人と一緒に住んで異文化を体験することができたし、
カナディアンのカフェで英語環境で働けたし、
素敵な人たちとも出会えた。
行きたかったマチュピチュやウユニ、アメリカの都市も周れた。
LAとオーランドのディズニーランドも120%楽しむことができた。


もちろん一年間ずーーっと毎日楽しかったわけではありません。
大変なことや、寂しくなる瞬間もありました。
そんなリアルな部分も含めて、ブログを書いていきます。

もし、迷ってる人がいれば私は行くことに大賛成です。
ただ、行く前にある程度どんな風に一年間過ごすかと、帰国後のことも
考えていた方がいいと思います。




私の経験が何かの役に立てて頂けたら嬉しいです。



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